「10年に1度」
猛暑が再びやってきそうです。
気象庁は、7月26日~8月3日に全国の広い範囲で
「10年に1度程度の著しい高温」
となる可能性が高まっているとする
早期天候情報を20日に発表しました。
平均気温が平年よりかなり高くなるため、
熱中症対策が重要ですので、
こまめな水分補給や涼しい場所での休憩を心がけてください。
![](img/20232.5.15.jpg)
神奈川県知事許可 一般 3号 第18903号
空調、衛生設備に付随する各種保温工事、板金工事、防音・消音工事
有限会社大宮保温
TEL.045-953-5194 FAX.045-953-5104
本社 〒241-0004 神奈川県横浜市旭区中白根4丁目6番12号
事務所・加工工場 〒241-0004 神奈川県横浜市旭区中白根4丁目8番15号
E-Mail: oomiyahoon@ma.ejnet.ne.jp
「2024年の梅雨」
関東甲信地方は21日梅雨入りしました。
6月21日の梅雨入りは、2007年、1967年の「6月22日ごろ」に次ぐ、
記録的な遅さです。
ただ、これに伴って梅雨明けも遅くなるかというとそうではなく、
2007年は「8月1日ごろ」と梅雨明けが遅くなりましたが、
1967年の梅雨明けは「7月18日ごろ」で、早い梅雨明けとなりました。
一方「梅雨入りから梅雨明けまでの期間」と「梅雨の時期の降水量」の関係をみると、
梅雨の時期が記録的に短かった2018年(23日間)や2013年(26日間)などは、
梅雨の時期の降水量は平年の60~90%程度です。
ただ、平年の梅雨期間(1か月半程度)よりもやや短い年は、
むしろ降水量が平年より多い年の方が多くなっていて、短期集中型で多くの雨が降っています。
今年は7月の関東甲信の降水量は平年より多いと予想されていて、梅雨時期の大雨に注意が必要なのでみなさん気をつけてください。。