最強寒波襲来 「最強寒波襲来」 この先は冬型の気圧配置を繰り返し、 北海道日本海側・東北日本海側・北陸・ 長野県北部・群馬県北部・岐阜県山間部では11日頃から、 近畿日本海側・山陰では13日頃から、 この時期にしては降雪量がかなり多くなるという予想があります。 10年に1度レベルの最強寒波襲来となり、 これまで気温の高い状態が続いていたので、 急に厳しい冬が来たと感じるでしょう。 大雪に向けて、早めの備えが必要です。
感染症にご注意 「感染症にご注意」 新型コロナウイルス感染症の流行が発生してから約5年が経過しました。 その間にコロナ以外の多くの感染症の流行が抑えられてきましたが、 これから迎える冬には、インフルエンザやノロウイルスによる食中毒など、 冬の感染症がコロナ前の勢いで復活することが予想されます。 これに加えて、コロナも再燃する可能性が高く、 今冬は多種の感染症が同時流行する中、予防対策をより強化する必要があります。 みなさん、予防対策をしっかりしましょう。
高尾山 「高尾山」 高尾山は都心から約1時間で行ける人気の紅葉スポットです。 東京都とは思えないほど豊かな自然が広がり、 11月半ばにはイロハカエデ、ブナ、オオモミジの木々が美しく色づきます。 ミシュランの3つ星に認定されたこともあり、海外からの観光客も多く訪れます。 高尾山の紅葉は例年11月23日の勤労感謝の日あたりにピークを迎えるのですが、 今年は全国的に紅葉が遅く、 高尾山でも最盛期まではもう少し時間がかかりそうです。 現在紅葉の進み具合は、ふもとで5割、山腹の薬王院で7割といったところ。 11月中旬から12月上旬に見頃を迎えそうです。
大雪と寒さにご注意 「大雪と寒さにご注意」 今日18日は北日本の日本海側を中心に降雪が強まり、 青森県では夜になって警報級の大雪となる可能性があり、 東北南部や北陸の平地も雪が降り、初雪となる所があるそうです。 また、全国的に気温が下がって、一気に寒くなる予報です。 みなさん、急な大雪と寒さに十分ご注意ください。
今シーズン冬予報 「今シーズン冬予報」 2023年〜2024年の冬(12月〜2月)は、 冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の流れ込みが弱かった影響で、 全国で気温は平年よりかなり高くなり、 統計開始以降、冬として第2位の高温を記録しました。 9月24日に気象庁が発表した寒候期予報(2024年12月~2025年2月)によると、 この冬は西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、 寒気の影響を受けやすい時期がある見込みです。 極端な暖冬となった昨シーズンと比較すると、 昨年より厳しい冬らしい寒さの日が多く予想です。